子ども虐待防止オレンジリボン運動
オレンジリボン運動
オレンジリボン運動とは
子ども虐待防止の象徴である「オレンジリボン」を広める全国的な市民活動です。
国は、毎年11月に「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」を実施し、家庭や学校、地域等の社会全般にわたり、児童虐待問題に対する深い関心と理解を得ることができるよう、期間中に児童虐待防止のための広報・啓発活動など様々な取組を集中的に実施しています。
オレンジリボン運動を実施します
市は、「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」の趣旨に賛同し広報・啓発活動を実施します。
〇オレンジリボン運動
日時:令和6年11月16日(土曜日)午前10時から午後3時
場所:本庄総合公園
オレンジリボンとは
オレンジリボンには「児童虐待防止」というメッセージが
込められています。
オレンジ色は、子どもたちの明るい未来を表しています。
オレンジリボンを着けることで、子ども虐待防止に賛同し、
子育てを温かく見守り、子育てをお手伝いする意志のある
ことを示します。
オレンジリボン運動の起源
2004年、栃木県小山市で3歳と4歳の二人の兄弟が虐待を受けた末、橋の上から川に投げ込まれて幼い命が亡くなるという事件が起こりました。
この事件をきっかけに、栃木県小山市の「カンガルーOYAMA」という団体が、二度とこのような事件がおこらないようにという願いを込めて子ども虐待防止を目指し、2005年にオレンジリボン運動が始まりました。
2006年からは、「児童虐待防止全国ネットワーク」がオレンジリボンの総合窓口を担い、全国的に活動を広げています。
オレンジリボン運動公式サイト(NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク)
この記事に関するお問い合わせ先
こども家庭センターこども相談係
〒367-8501
埼玉県本庄市本庄3丁目5番3号
電話:0495-71-4501
ファックス:0495-25-1145
メールでのお問い合わせはこちら
更新日:2024年07月25日