【随時更新中】ワークショップ活動内容
全国的に人口減少が進む中で、本市では若年世代の首都圏への流出といった課題があります。
こうした中、若年世代をはじめ 「住みたい、住み続けたい、関わりたい」方々を増やし、活気ある持続可能なまちづくりを推進するため、シティプロモーション事業を進めています。
令和5年度から令和6年度の2か年にかけては、シティプロモーションの指針となる「シティプロモーション計画」や"本庄市"というブランドへの思いやビジョンを端的に表現する「ブランドメッセージ」を策定するため、庁内外のプロジェクトチーム等(1.シティプロモーション庁内検討委員会、2.庁内ワーキンググループ、3.シティプロモーション推進会議)を設置し、本市のシティプロモーションを進めていきます。
1.シティプロモーション庁内検討委員会
市長、副市長、教育長、企画財政部長、総務部長、市民生活部長、福祉部長、保健部長、経済環境部長、都市整備部長、上下水道部長、教育委員会事務局長、議会事務局長で構成される委員会です。
本庄市シティプロモーション計画の策定に係る準備、検討、調整を行います。
第1回 庁内検討委員会
7月11日に、東海大学の河井教授にシティプロモーションについての研修をお願いしました。
この研修は、庁内ワーキンググループや他の職員に向けても実施しました。
第2回 庁内検討委員会
3月26日に、令和5年度に実施した事業内容の中間報告を行いました。
令和6年度に完成する「ブランドメッセージ」や「シティプロモーション計画」の活用方法などについて意見交換をしました。
2.庁内ワーキンググループ
庁内検討委員会の委員長、副委員長及び委員が所属する組織の構成員から、委員長が選任する21名により構成されます。
ワークショップを通じて、シティプロモーション計画やブランドメッセージ策定のための具体的な検討を行います。
第1回 庁内ワーキンググループ
6月29日に、第1回庁内ワーキンググループのワークショップを開催しました。
第1回目は、シティプロモーションの概要説明と本庄市の魅力発掘ワークショップを行いました。「自分の好きな本庄」というテーマに沿って、あらためて本庄の魅力について考えてみました。
第2回 庁内ワーキンググループ
8月29日に、第2回庁内ワーキンググループのワークショップを開催しました。
第2回目は、「本庄の好きな人」というテーマに沿って、ワーキンググループメンバーの”推し”について語ってもらいました。”本庄のために頑張っている人”がたくさんいることに気づかされました。
第3回 庁内ワーキンググループ
10月6日に、第3回庁内ワーキンググループのワークショップを開催しました。
第3回目は、前回のテーマ「本庄の好きな人」の発表の続きと、市民と民間がどのようにかかわるかについて、他の自治体の事例をもとに研修を行いました。
第4回 庁内ワーキンググループ
ブランドメッセージ決定後の実施イベントについて、目的整理や企画内容、各課で取り組めることについて、情報の共有と意見交換しました。
シティプロモーション推進会議
シティプロモーションの推進のため、公募及び事業者の推薦による20名から構成されます。
また、委員の他にオブザーバーとして、自身の知識や経験などを活かしていただける方々にも参加していただきます。
第1回 シティプロモーション推進会議
8月20日に、第1回シティプロモーション推進会議を開催しました。
市内だけでなく、群馬県や東京都からも参加していただき、庁内ワーキンググループと同様に、「自分の好きな本庄」というテーマに沿って、ワークショップを行いました。
第2回シティプロモーション推進会議
10月15日に、第2回シティプロモーション推進会議を庁内ワーキンググループと合同で開催しました。
「本庄の魅力が伝わるツアーを考えてみよう」をテーマに、グループごとに分かれて、それぞれが考えたツアーの発表を行いました。
第3回シティプロモーション推進会議
12月3日に、第3回シティプロモーション推進会議を庁内ワーキンググループと合同で開催しました。
来年度に開催予定のマーケットについて、グループごとに検討し、その内容を発表しました。
第4回シティプロモーション推進会議
2月18日に、第4回シティプロモーション推進会議を庁内ワーキンググループと合同で開催しました。
本市の「ブランドメッセージ」の策定に向けて、それぞれが考えてきた本庄の魅力50個の発表や、まちの人に市への愛着や思いを聞く「まちの声を集める」ワークの実施について、グループごとに話し合いました。
第5回シティプロモーション推進会議
3月10日に、第5回シティプロモーション推進会議を庁内ワーキンググループと合同で開催しました。
「まちの声を集める」ワークについて、ワークを実施して気づいたことや、改めて感じた市の魅力、まちの方々の市への思いなど、グループごとに発表しました。
来年度は、いよいよ「ブランドメッセージ」の策定を行います。
第6回シティプロモーション推進会議
4月14日に、第6回シティプロモーション推進会議を庁内ワーキンググループと合同で開催しました。
本市の「ブランドメッセージ」の策定に向けて、出されたメッセージ案は85個にのぼり、一人ひとりが想いや理由、活用方法について発表し、その後、グループごとに気づきを共有しました。
第7回シティプロモーション推進会議
第7回シティプロモーション推進会議 5月12日に、第7回シティプロモーション推進会議を庁内ワーキンググループと合同で開催しました。 本市の「ブランドメッセージ」の策定について、公募も含めて157にのぼったアイデアから、これまでのワークショップやまちの声を集めるワークを踏まえて、最終ステージの候補となる案の検討を行いました。
第8回シティプロモーション推進会議
第8回シティプロモーション推進会議 6月30日に、第8回シティプロモーション推進会議を庁内ワーキンググループと合同で開催しました。 この日は、「ブランドメッセージ」の投票中間報告と、イベント開催地である「本庄総合公園」の現地視察へ。目指せ一万票!のテーマのもと、多くの方が投票に参加できる方法を検討した後は、公園内を周回し、各エリアごとの特徴や広さ等を確認し、イベントのアイデアを出し合いました。
第9回シティプロモーション推進会議
第9回シティプロモーション推進会議 7月28日に、第9回シティプロモーション推進会議を庁内ワーキンググループと合同で開催しました。 決定したブランドメッセージ「どこにでも行けるけど、ここにいたい。本庄」の発表と、イベント名、各グループごとの企画について話し合いました。
更新日:2024年03月31日