ロシアによるウクライナ軍事侵攻に抗議する声明
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻により、罪なき多くの人々の命が奪われ、国家の主権が侵害されました。この行為は、国際社会の平和と秩序を脅かし、明らかに国連憲章に違反するものです。
また、武力行使のみならず核兵器の存在を誇示するなど、断じて容認できるものではありません。
「非核平和宣言都市」である本庄市は、ロシアの暴挙に断固抗議し、武力攻撃の即時停止と、平和的解決を強く求めます。
わが国政府に対しては、国際社会と協力して、一刻も早い事態の解決に向けて取り組むよう要望します。
令和4年3月4日
本庄市長 吉田信解
本庄市議会議長 冨田雅寿
更新日:2022年03月04日