新型コロナウイルス感染症予防接種証明書
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書の交付について
接種証明書の申請先は、接種を受けた際に住民票のある市町村(通常は接種券の発行を受けた市町村)です。申請方法は下記の3つの方法があります。
また、転居などにより、接種時毎に、別の市町村の接種券を使用して接種を受けた場合には、接種時点で住民票のあるそれぞれの市町村が申請先となります。
なお、日本国内では、これまで通り、接種済証または接種記録証で接種を証明できます。
※接種後、接種記録の登録までは、通常3~4週間程度の時間がかかります。
書面での交付(コンビニ交付を除く)
窓口交付
本庄市保健センターで受付しています。窓口での交付は確認に時間を要するため、場合によってはお時間をいただき、即日交付ができない場合があります。
お急ぎの方は、余裕をもって申請してください。
申請方法
下記の必要書類を窓口でご提出ください。
受付場所
本庄市保健センター
窓口受付時間
平日8時30分から17時00分まで
郵送請求
申請方法
下記の必要書類を郵送でご提出ください。
提出先
〒367-0031 本庄市北堀1422-1 本庄市健康推進課(本庄市保健センター内)
交付方法
返信用封筒で郵送交付します。
接種事実の確認後に発行しますので、場合によっては2週間ほどお時間をいただくことがあります。
記入漏れ等の不備があった場合は、書類を受理できませんのでご注意ください。
必要書類
・国内用を申請する方は、1.2.3.4.(本人以外の方が申請する場合は5.も必要です。)をご提出ください。
・海外用を申請する方は、1.2.4.(本人以外の方が申請する場合は5.も必要です。)及び6.(旅券に旧姓・別姓・別名を使用している方は、7.も必要です。)をご提出ください。
1. 新型コロナウイルス感染症予防接種証明書交付申請書
※本人以外の方が申請する場合は、委任が必要です。
新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書 交付申請書(PDFファイル:108.8KB)
2. 接種済証(接種券に記載)、または接種記録証(医療従事者等の先行接種された方がお持ちです。)
※接種済証、または接種記録書を紛失した場合、マイナンバーが確認できる書類(マイナンバーが記載された住民票の写し等)、または住民票上の住所が記載された本人確認書類の写しの提出が必要です。
3. 氏名及び生年月日が記載された本人確認書類
4. 返信用封筒(郵送請求のみ)
※「宛名の記入」と「必要料金分の切手の貼付」をお願いします。
※住民票上の住所以外への送付はできません。
5. 第三者の本人確認書類
6. 旅券(パスポート)
※旅券番号が記載されているページ
7. 旧姓・別姓・別名が確認できる書類
※旧姓併記のマイナンバーカード、運転免許証、戸籍、住民票の写しなど
電子(スマートフォン)での交付
スマートフォン上の専用アプリによる二次元コード付き接種証明書(電子版)の発行が令和3年12月20日から開始されました。スマートフォンをお持ちの方は、専用アプリからの電子申請をお願いします。アプリの取得方法や接種証明書(電子版)の申請方法は、デジタル庁のホームページでご確認ください。
なお、接種情報については自動更新はございません。接種後3~4週間程度でデータが更新されるため、新たにマイナンバーカードの読取りを行い、更新してください。
スマートフォン、マイナンバーカードをお持ちでない方は、窓口または郵送で申請してください。
※専用アプリでの電子申請は、マイナンバーカードによる本人確認が必要です。
証明書(電子版)の画像保存について
令和4年7月15日より、証明書画像データの保存ができるようになりました。
印刷すれば紙の接種証明書として使用できます。
※証明書の画像保存機能を使用するには、7月15日以降のアプリのアップデートおよびアップデート後の接種証明書取得(再発行)が必要になります。
※二次元コードを鮮明に印刷するために、印刷する際には、A4サイズで印刷することが推奨されています。
注意事項
- 証明書(電子版)の取得後に新たに接種を受けた場合は、接種証明書を再取得(マイナンバーカードの再読取り)していただくことで最新の接種情報が記載された接種証明書が発行されます。
- マイナンバーカードを読み取る際に、暗証番号の入力を3回連続で間違えると、マイナンバーカードにパスワードロックがかかります。ロックがかかってしまった場合、市民課窓口にてパスワードの再設定が必要になりますので、入力間違えのないようご注意ください。
コンビニ交付
令和4年7月26日から、全国の対応コンビニエンスストアで、接種証明書(国内用・海外用)が取得できるようになりました。
転居で複数の市区町村に接種記録が登録されている場合でも、各市区町村ごとに接種証明を発行できます(市区町村ごとに手続き・発行費用が必要です)。
印刷不良の場合を除き、発行後の返金には対応できません。
発行前には、記載内容に間違いがないか、必ず確認してください。
操作方法など、詳しくは厚生労働省ホームページをご確認ください。
(厚生労働省)新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書(接種証明書)について
コンビニ交付を利用できる方
国内用
- マイナンバーカードをお持ちの方
海外用
- マイナンバーカードをお持ちの方
- 令和4年7月21日以降、自治体窓口または新型コロナワクチン接種証明アプリで海外用接種証明書の発行履歴がある方
コンビニで海外用の接種証明書を出力するには、令和4年7月21日以降、自治体窓口または接種証明アプリで旅券番号を登録する作業が必要です。
パスポートの有効期間が十分にあることをお確かめください。パスポートを更新した場合は、新しいパスポートを使って再度接種証明書の発行が必要です。
利用時間
毎日午前6時30分から午後11時(土日、祝日含む)
発行可能なコンビニエンスストア事業者
- 株式会社セブン-イレブン・ジャパン
- ミニストップ株式会社
- 株式会社ローソン
- 株式会社ファミリーマート 等
「株式会社ファミリーマート」については、1 月12 日(木曜日)から、全国で利用開始予定となりました。現時点でコンビニ交付が可能となる、コンビニ等の一覧は下記をご確認ください。
接種証明書のコンビニ交付(コンビニ等一覧)<令和5年1月12日時点>(PDFファイル:594.5KB)
最新の情報は厚生労働省ホームページをご確認ください。
(厚生労働省)新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書(接種証明書)について
※上記の店舗であっても、マルチコピー機やキオスク端末の設置されている店舗等に限ります。
発行料
一通あたり120円(全国統一料金)
※転居等で複数の市区町村の接種券を使用して接種している場合、市区町村ごとに手続きが必要です。
注意事項
印刷不良の場合を除き、発行後の返金には対応できません
コンビニ等の端末により、発行前にご自身で内容を確認いただくことになりますので、交付された接種済証など、接種事実が確認できる書類などをお持ちください。
発行前には確認画面(プレビュー)が表示されますので、間違いがないか必ず確認してください。
証明書の記載内容が実際の接種事実と異なる場合は、下記相談窓口へお問い合わせください。
本庄市新型コロナワクチン電話相談窓口
電話番号 : 0495-71-8780
受付日時 : 午前8時30分から午後5時 (平日のみ)
更新日:2023年03月02日