紙類の拠点回収をしています

更新日:2023年04月01日

ご家庭から出る紙類を対象に、市役所とアスピアこだまの敷地内で紙類の拠点回収を行っています。一人ひとりの心がけがリサイクルとごみの減量につながります。集団資源回収などとあわせてぜひご利用ください。

紙類の回収容器がならんだ拠点回収の写真です

回収場所

紙類拠点回収の市役所敷地内の設置場所です

市役所庁舎の東側です

紙類拠点回収のアスピアこだまでの設置場所です

アスピアこだまの駐車場に入ってすぐ左です。

 

※回収時間は、年末年始を除く平日の午前8時30分から午後5時15分までです。

 

回収できる紙類・できない紙類

回収できる紙類

家庭から出る紙類のみ

これらの紙類はリサイクルできます。次のとおり正しく分けましょう。

分け方

ダンボール

粘着テープや宅配便の送り状は取り外す

新聞紙

折り込み広告も出せます

雑誌

紙以外は取り外す

雑がみ

(例)

カレンダー、紙袋、ティッシュなどの紙箱、封筒、包装紙、トイレットペーパーの芯など

出し方

  • 分ける種類ごとにひも等でまとめましょう。
  • 小さなものは紙袋などに入れて出しましょう。取っ手が紙製以外の場合は外しましょう。

注意事項

  • ファイル、バインダー、カレンダー等の金具は取り外し、燃えないごみとして出してください。
  • ティッシュ箱、窓あき封筒等のセロハンやビニールなどは取り外し、燃えるごみとして出してください。
  • 誰でも見ることができるので、個人情報はハサミやシュレッダーで細かくするなど取り扱いに注意しましょう。

回収できない紙類

これらの紙類はリサイクルができません。燃えるごみで出してください。

回収できない紙類

×防水加工された紙(紙コップ、ビールやジュースの6缶パックのパッケージなど)

×汚れた紙(食品や油が付着しているもの、ピザの箱など)

×匂いが付いた紙(洗剤の紙箱など)

×粘着物(シールなど)

×カーボン紙、ノーカーボン紙(複写伝票や宅配便の送り状など)

×感熱紙(レシートなど)

×アルミ箔の紙(カップ麺の蓋など)、

×圧着はがき、写真など

この記事に関するお問い合わせ先

経済環境部環境推進課環境衛生係
〒367-8501
埼玉県本庄市本庄3丁目5番3号
電話:0495-25-1172
ファックス:0495-25-1248
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