2020東京オリンピック開催に向けて提案(平成26年5月7日回答)
意見・提言
2020東京オリンピック開催に向けて提案します。本庄市として市内に在学中の留学生のお国の国歌を原語で合唱する「おもてなし」をしたらいかがでしょうか。
具体的には、
- それぞれの国の選手が選手村に入場する時にその国の国旗を掲げて歌う。
- 本庄市の子どもたちを中心に行うが市民のみなさんにも参加願う。
- 合唱指導はそれぞれの国の留学生と早稲田高等学院の音楽教師や市内の先生方にお願いする。
期待できる事は
- 留学生の印象が一層高まり、そのお国との絆が強くなる。(特に若者同士に期待できる。)
- マスコミに取り上げられて国内は勿論のこと世界に本庄市をPR出来る。 等
「世のため 後のため 本庄市のため」になると思いますので吉田市長自ら率先
して取り組んでいただけたら嬉しく思います。
回答
今年開催されたソチ冬季オリンピックでは、報道によりますと、ソチの学校で1つの国・地域を決めて応援する「一校一国運動」が実施され、日本を担当した地元の生徒たちが、日本選手団の入村式において、選手団のみなさんをあたたかく出迎えてくれたとのことです。
2020年開催の東京オリンピックにおいても、選手村に各国の選手団を迎え入れるための何らかの行事が、開催自治体である東京都や組織委員会などが主体となって計画されていくと思われます。
今後、東京オリンピックと関連したさまざまな行事が計画されていく中で、本庄市の子どもたちが外国人選手のみなさんと交流できる機会がございましたら、関係機関のみなさんとともに、すばらしい「おもてなし」ができるよう考えてまいりたいと思います。
(平成26年5月7日回答)
更新日:2020年10月01日