本庄総合公園の樹木への樹名板の設置について(令和元年7月31日回答)
意見・提言
本庄総合公園内の「ご意見ポスト」に、樹木名のプレートを付けて下さるようお願いしたのですが、長い間、何もしてない状態です。付ける必要がないとしか思われません。市役所の方にも電話でお願いしました。樹木の名前を知ったり、その特徴や季節を知る大切な勉強に役立つはずです。子どもにとっても、公園内の樹木を知る事は有意義です。ぜひ、取り付けて下さるようお願いします。
回答
樹名板の設置は、樹木の名前を知り、特徴や季節を知る大切な勉強に役立つものであり、公園愛護の観点や緑の大切さ、樹木への興味を持っていただくためにも、樹名板を設置することは有意義なことだと考えています。
そのため、市内の公園にも樹名板をいくつか設置していますが、今ある樹名板は設置から時間が経ち、老朽化が目立ってきている状況です。これらは老朽化に伴い修繕しているものもありますが、各公園の遊具やトイレ等、他の公園施設の老朽化も進んでおり、それらの中でも優先度の高いものから修繕を行っているため、樹名板の多くは、残念ながら交換修繕ができていない状況です。
現在、本庄総合公園には、7種類の品種を誇る梅の園を始め、修景池の日中平和友好の大使蓮、プロムナードの銀杏並木、シルクドーム脇の河津桜、バーベキュー広場のコナラ群集地等、散策路には幅広い樹種が点在しており、主な樹種についてはすでに樹名版により表示していますが、より皆さまに楽しんでいただける公園を目指し、その他の樹種の樹名板の設置についても検討してまいります。
(令和元年7月31日回答)
この事業の担当課
都市計画課25-1137
更新日:2020年10月01日