はにぽんプラザ受付の対応について(令和元年10月23日回答)

更新日:2020年10月01日

意見・提言

 9月26日午前9時の少し前に、はにぽんプラザに行った。既に2人が受付に居た。やり取りを聞くと、受付担当者は利用者に、鍵は予約した時刻の2,3分前にならないと渡せないと言っていた。小生も申込書を示し、9時から部屋を予約している。現在部屋は使用されていないし、準備の都合もある。重い書類や会議で使う物を往復して運ばなければならない。なぜ鍵を渡すことができないのだと言うと、規則だから出来ない。鍵は1分前に渡すと答えた。小生が納得出来ないと言うと、文句があるなら市役所に言ってくれとのこと。そんな態度ではこの仕事には適さない、辞めた方が良いと言うと、あんたにそんなことを言われる筋合いはないと、喧嘩もどきの会話となった。

 シルバー人材センターに委託しているようだが配置転換を要求する。シルバー人材センターでは、どの様に教育してどの様に派遣者の適性を把握しているのか。はにぽんプラザはサービス施設であるのに、従事する人間がサービスとは何かの教育も受けていない単なるマニュアル高齢者を配置しているようでは駄目だ。非常に不愉快であった。

 さらに、中央の大階段では、体格の良い高齢者が上はランニング、下は短パンスタイルで、自分のマットや筋トレ用具、水筒類を持参して筋トレをしていた。普通の女性なら目を背けるだろう。信じられない管理状態であった。

 アンケートボックスはあるのか。無ければ設置してほしい。はにぽんプラザの管理体制や担当者の教育訓練の体制を説明して欲しい。1週間以内に回答をください。是非公開も求めます。受付は、文句は市役所へ言えと言ってたので市長に文句を言います。

回答

 この度は、はにぽんプラザの窓口における対応で不愉快な思いをさせてしまい申し訳ございません。窓口業務を受託している事業者に、〇〇様からのお手紙の内容を伝え業務改善を指示しました。引き続き、窓口業務にあたっては親切丁寧な対応を行い、市民の信頼を得られるよう努めてまいります。

 業務を受託している事業者のはにぽんプラザ窓口職員への教育については、毎年、専門の講師による接遇研修を実施して、顧客満足を支える基本マナーなどの習得に努めており、窓口職務への適性については、面接を行い前職歴や話し方、態度などを審査し、判断しているとのことです。

 次に、部屋の事前貸出についてですが、利用前の時間帯に施設が空いている場合には、利用開始時刻の5分前から順次、鍵の貸し出しを始めています。また、利用時間については、準備から後片付け、鍵の返却までを含めた時間で予約してもらうよう周知しているところです。はにぽんプラザは、貸室利用率の高い施設ですので、全ての方に公平で円滑に利用していただくため、時間内での施設利用を明確にする必要があります。そのため、この様な貸出し方法としていますのでご理解をいただきたいと思います。

 なお、はにぽんプラザの管理運営体制については、市民活動推進課施設運営係4名が常駐し、来館者に迷惑を掛けるような行為には注意をするなど、施設を良好な状態で利用できるよう努めています。

 はにぽんプラザは、老若男女問わず大勢の皆さまにご利用いただいています。施設開設当初からの目的である、利用する皆さまが主体となる施設となるため、ご提案のアンケートボックスの早急な設置を行い、皆さまのご意見を反映できるようにしてまいります。

(令和元年10月23日回答)

この事業の担当課

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