職員の自席での飲食等について（平成28年7月29日回答）

意見・提言

 児玉総合支所に行った時の事です。昼の時間帯でしたが、職員の方はまだ席で飲食しているのですか？古い役場の時はスペースがないとの事でしたが、アスピアを建設する時、職員用の休憩室は設けなかったのですか？ 電話や窓口に来た人にモグモグ食べながら対応していましたが、失礼ではないですか？

 私が行った時は窓口に来た人は2人しかいなく、とても忙しそうには見えませんでした。その他の業務で忙しいとは思いますが、数人ずつ時間差で休憩をとり、席での飲食はやめた方がいいと思います。見た目も悪いし、食べカスやお茶などパソコンにかかる恐れもあり故障の原因にもなりかねません。一般の会社では窓口から見える席での飲食など絶対にありません。

 又、ある職員はジュースを飲みパソコンを見ながらニヤニヤしていましたが、そんなに楽しめるものがあるのでしょうか？まるで自宅のリビングでもいるかのようでした。私が窓口に行っても、ウンともスンとも言わず、チラッと見て仕方なく対応しようとしたところ、他の職員が来てくれましたが、どうなっているのですか？彼にとっては休憩時間だったのかも知りませんが、窓口に来た人にはわかりません。

 飲食、休憩、仕事は場所を区別したらいかがでしょうか？

回答

 この度は、本市職員の窓口対応について不快な思いをさせてしまいましたことに対し、深くお詫び申し上げます。

 児玉総合支所での窓口業務は、市民の皆さまの利便性に配慮し、昼食時についても数名の職員が日直当番となり窓口及び電話対応等の業務を行っております。また、課の業務が多岐にわたっていることから、当番外の職員についても、日直当番では対応できない業務や窓口が混雑した時に備え、自席で食事を取りながら直ぐに窓口に出られる体制を整えることで市民サービスの向上に努めておるところです。

 市民の皆さまへの接遇は、市民サービスの提供を担う職員にとりまして基本であり、特に、窓口業務に携わる職員は、市役所の顔であるとの自覚を持って市民の皆さまに接すべきものですので、その対応で誤解を与えることがないよう指導してまいります。

 （平成28年7月29日回答）