「ゆるキャラグランプリ2013 はにぽんを応援しよう」 (平成25年10月分)

更新日:2020年10月01日

おはようございます。10⽉1⽇になりました。早いもので今年度も折り返し地点です。今⽉の⽉いちメッセージをお送りします。本⽇から「本庄市空き家等の適正管理に関する条例」が施⾏、また新しい公共交通サービスが開始されるなど、本市のまちづくりもまた⼀つ新しいステップを踏み出しました。
さて現在、みなさんのパソコンの掲⽰板に、毎⽇本庄市マスコットはにぽんからのメッセージが寄せられています。先⽉18⽇から「ゆるキャラグランプリ2013」の投票が始まっていますので、ぜひみなさんの応援を私からもよろしくお願いします。
また本⽇から始まる新しい交通サービスについても、デマンド交通、本庄シャトル便にそれぞれ「はにぽん号」「はにぽんシャトル」の名が選ばれ、すでに本庄市のマスコットとしてすっかり定着した「はにぽん」ですが、顧みるとはにぽんが初めて市⺠の皆さまの前にお披露⽬されたのは3年前、平成22年10⽉22⽇でした。この⽇、市⺠ホールにはにぽんが現れた瞬間、会場から⼤きな感動のどよめきと「かわいい!」という声が⾶び交い、「あ、このキャラクターは絶対いける!」と確信したことを、今でも鮮明に覚えています。
3年前のはにぽん選定に際しては、当時の市役所や各種団体の若⼿職員始め、多くの関係者の努⼒と、多くの市⺠の皆さまに関わっていただいたこと、とりわけ当時の⼩中学⽣のみなさんによる投票を経て名前が決まったことは本当に良かったと思います。
その後、はにぽんは平成22年10⽉24⽇に開催された「本庄早稲⽥の杜まちびらき」を⽪切りにさまざまなイベントに参加し、そのデザインが市や市内の団体・企業そして学校、保育施設、幼稚園などで使われるようになりました。さまざまなグッズも⽣まれ、徐々に市⺠の間に浸透していき、市内のクリニックの名前にも使⽤されています。昨年は笑う盾持ち⼈物埴輪とともにパリに⾏き、今年はフェイスブックも⽴ち上がり、はにぽんの歌やメダカも⽣まれまし
た。
このような盛り上がりの中、去る8⽉28⽇に開催されたお誕⽣会は、予想を⼤きく上回る300⼈ほどの市⺠の皆さまが参加しました。⼝コミや市のお知らせを⾒て、お⼦さんと⼀緒に参加した⼈が多く、改めてはにぽんがいまや多くの市⺠に愛されていることが実証されたと思います。
さて冒頭で話したとおり、ただ今開催中の「ゆるキャラグランプリ2013」の投票は11⽉8⽇までです。昨年226位だったはにぽんは、今年100位以内を⽬指したいと⾔っています。ですが、現在の順位はまだ200番台です。⼀進⼀退を繰り返しながら、掲⽰板やホームページ、フェイスブックでの呼びかけもあり、少しずつ順位も上がっていますが、まだ100番台にも届かず、予断は許さない状況です。
そこで、ぜひみなさんにお願いです。はにぽんへの投票は市のイメージアップ、PRであると捉え、ぜひ⼀つのパソコンにつき、毎⽇⼀回の投票をお願いしたいのです。⾃宅のパソコンや携帯はもちろん、職場のパソコンも使い勤務時間中でも気づいたときに、ちょっと時間を作って投票していただきたいのです。
とはいえ、勤務時間中というとやって良いのか悩む⼈もいるでしょう。そこで私はみなさんに市⻑としてお伝えします。ゆるキャラグランプリにおけるはにぽんへの投票は、勤務時間中に⾏ってもみなさんの業務の⼀環であると考えていただいて結構です。誤解の無いよう申しますが、投票を強制するものではありません。あくまで、投票したい⼈は勤務時間中でもはにぽんに投票して⼤丈夫、ということです。ですので、今後とも職務に⼀層専念しつつ、ぜひ、はにぽんへの応援をよろしくお願いします。
以上で今⽉の⽉いちメッセージを終わります。季節の変わり⽬、お体を⼤事に、みなさん頑
張ってください。

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