降ひょう被害について(令和4年6月分)

更新日:2022年06月03日

※令和4年6月2日に発生した降ひょう被害により、通常の月いちメッセージと内容が異なります。

皆さんおはようございます。
本日予定していた月いちメッセージですが、昨日夕刻より本庄市は降ひょう被害に見舞われましたので、本日はこの被害への対応についてお願いし、通常の月いちメッセージは中止とします。
昨日本庄市に降ったひょうですが、場所によってはゴルフボール、鶏卵くらいの大きさのものだったと報告を受けています。またダウンバーストか竜巻か不明ですが、突風が吹きました。昨晩8時より対策のための会議を副市長室で開き、情報収集した内容の報告を受けました。
共和小学校でガラスが25枚割れ、本日休校。その他の学校でも軽微な被害が出ています。また多くの家屋で窓ガラスが割れるという被害が発生しています。市内公共施設においても窓ガラスが割れた施設も多かったと聞いております。ところによっては瓦屋根やカーポート、また車にも被害が出ています。さらに今後深刻な状況が心配されるのが農作物の被害です。
先ほどの防災行政無線でも放送しましたが、本日は朝8時半から市役所と支所において被害を受けた希望者の市民の皆さまにブルーシートの配布も行います。対応してくれる職員の皆様に感謝です。いずれにしても今回の降ひょう被害はかなり深刻なものなることが予想されます。そこで皆さんには、改めて各部各課でしっかりと情報収集にあたり、被害に対しての対応策に臨んでいただきたい、このことをお願いして、本日の放送を終わります。

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