【終了】エジプト文化展講演会「古代エジプトの食文化」

更新日:2023年09月08日

 

この講演会、関連イベントは終了しました。

 

 

エジプト文化展講演会「古代エジプトの食文化」

「パンを食べ、ビールを飲む人々」と呼ばれていた古代エジプト人。

本講演会では、世界最古の一つであるエジプト文明の食文化に焦点をあて、パンとビールそしてワインを中心にお話します。

 

日時 9月2日(土曜日)午後2時~3時30分

会場 早稲田リサーチパーク・コミュニケーションセンター3階レクチャールーム1

講師 馬場 匡浩 氏(早稲田大学考古資料館学芸員)

対象 どなたでも

定員 100名(事前申込制・先着順)

受講料 無料

申込 8月18日(金曜日)午前9時から電話、メール(本文に受講者名及び電話番号を記載)または直接本庄早稲田の杜ミュージアムへ

 

関連イベント

企画展「エジプト文化展」を深堀り!学芸員によるガイドツアー

企画展「エジプト文化展-早大隊の調査から辿る-」の担当者であり、講演会講師の馬場匡浩氏が展示室を案内します。

日時 第1回 9月2日(土曜日)午後3時30分~(講演会終了後)

第2回 9月6日(水曜日)午前10時~

会場 本庄早稲田の杜ミュージアム早稲田大学展示室

講師 馬場 匡浩 氏(早稲田大学考古資料館学芸員)

対象 どなたでも

参加費 無料

定員 各回30名(当日先着順)

※事前申し込みは不要です。開始時間までに会場入口に集合してください。

企画展「エジプト文化展-早大隊の調査から辿る-」

早稲田大学のエジプトにおける調査・研究の歩みは、1966年にはじまります。吉村作治氏(現、早稲田大学名誉教授・東日本国際大学総長)を学生隊長とする学生5人は、川村喜一早稲田大学講師(後の教授)とともにジェネラルサーベイ(遺跡踏査)を実施しました。そして、調査権を取得した1971年、アジア人で初となるエジプト発掘が実現しました。その最初の発掘地となったのが、マルカタ南遺跡です。早稲田大学本庄キャンパスには、ジェネラルサーベイとマルカタ南遺跡の資料が保管されています。本展覧会では、これら貴重な資料を用いて古代エジプト文化をさまざまな視点から紹介いたします。ファラオのみならず、一般の人々の暮らしや信仰・死生観について理解を深めていただければ幸いです。

企画展「會津八一と瓦の蒐集」ポスター

会期 2023年7月4日(火曜日)~2023年11月12日(日曜日)

開館時間 午前9時~午後4時30分

会場 本庄早稲田の杜ミュージアム 早稲田大学展示室

入館料 無料

休館日 月曜日(休日の場合は翌日)・7月17日(祝)※施設メンテナンスのため

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会事務局文化財保護課本庄早稲田の杜ミュージアム係
〒367-0035
埼玉県本庄市西富田1011番地
(早稲田リサーチパークコミュニケーションセンター内)
電話:0495-71-6878
ファックス:0495-71-6879
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