踏切前の一時停止の順守について(令和2年9月2日回答)

更新日:2021年01月05日

意見・提言

高崎線踏切付近の交通安全に関するお願いです。線路と並行する道路が踏切付近で一時停止となっていますが、遮断機が降りている時に、一時停止を守らない車が多く非常に危険です。交差する道路は、車は一方通行なので遮断機が降りている時には通行がありませんが、二輪車は踏切直近まで進むため、一時停止を無視した車との衝突の可能性があります。
私も自転車に乗っている時に、一時停止無視の車と危うく接触しそうになったことがあり、 このお願いを書かせていただいています。何か啓発する方法をご検討いただければと思います。

回答

ご指摘のとおり、線路と平行する道路で一時停止の標識がある所では、例え遮断機が下りていても一旦停止をして安全確認をすることが必要です。お手紙をいただき、問題があると思われる踏切を確認させたところ、停止線の劣化等が見受けられる所がありました。一時停止の路面標示は交通規制であるため、埼玉県公安委員会において設置や引き直しを行っていますので、公安委員会へ路面標示の引き直しを要望して参ります。

また、本市は埼玉県内で人口に対する交通事故の発生率が高い状況が続いています。市といたしましても、市民の皆さまへさまざまな機会を通じての交通安全への注意喚起が必要と考えていますので、「広報ほんじょう」に隔月で掲載している「交通安全ニュース」等で交通ルールの周知を図って参ります。

(令和2年9月2日回答)

この回答の担当課

危機管理課 25-1184

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