り災証明書の発行手続きについて(令和4年7⽉26⽇回答)

更新日:2022年11月28日

意見・提言

6月21日、アスピアこだまの支所市民福祉課へ降ひょう被害のり災証明書の手続きに行きましたが、受付けで紙に印刷した写真の提出を求められました。

当方はスマホで被害箇所を撮影して持っていきましたが、紙の写真でないと受付できないと言われました。ガソリン代も高騰しているなか、印刷できるお店まで行って写真を印刷するのは金額もかかることからり災証明書を貰うのはあきらめました。

今の時代に紙に印刷した写真を持ってこいなどとは時代遅れもいいところです。受付の人がスマホの写真を確認して、”確認済”にすればいいと思います。または、どうしても紙の写真にこだわるのであれば、支所の窓口で印刷してくれればいいのです。

IT時代がどんどん進むなか、時代遅れのお役所仕事にならないよう改善をお願いします。

回答

この度の降ひょう被害者への対応として、被害状況を確認し、り災証明書を発行するため、当初の取り決めとして、印刷した写真の提出を求めていたところです。

しかし、今回頂いたご意見のとおり、ICT(情報通信技術)が発達した現在では、行政サービスにおいても、手続きの電子化等、時代に即した対応が求められていると考えます。そのため、今後は、り災証明に関する写真データのメール送信などの他、様々な行政サービスの電子化に向けまして、対応可能なものから速やかに改善を図ってまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

(令和4年7月26日回答)

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