本庄早稲田駅周辺〈早稲田の杜で見つけた、余白のある暮らし方〉

更新日:2025年10月01日

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前田賢秀さん・亜衣さん

 

〈賢秀さん〉

東京都出身。都内の大学を卒業後、現在はアプリ製作を手掛ける企業に所属。アプリ提供やマーケティング施策、社内ポータル等の導入支援まで幅広く担当。テレワーク主体の働き方。

 

〈亜衣さん〉

本庄市出身。高校卒業後、都内にあるファッション系の短大に進学。現在は新幹線通勤をしながら都内の会社でWebデザインやサイト運用を担当。

 

働き方の「多様化」を契機に…

 

賢秀さんは東京都出身。都内の大学を卒業後、現在はスマホアプリを手掛ける企業に所属しながらアプリ提供や、マーケティング施策、社内ポータル等の導入支援まで幅広く担当。自治体や観光分野にかかわる案件も担当しながらリモートワーク主体で働いています。

 

また亜衣さんは本庄市出身。高校卒業後に進んだ短大では服飾関係でものづくりに親しみ、その後Web製作を学んだ後、都内の会社でWebデザインやサイト運用を担当しています。現在は新幹線通勤をしながら業務に応じて柔軟に働いています。

 

学生時代から首都圏各地で暮らし・学び・働いてきたお二人は、やがてコロナ禍を機に「働き方の選択肢が広がったこと」を追い風に、ここ本庄早稲田エリアでの暮らしへ舵を切りました。

 

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お互いの暮らしぶりについて、笑いながら話し合う前田さんご夫婦。

移住で起きた変化とは…

 

移住の決め手は、働き方と立地の相性。

 

ご主人はテレワーク中心、奥様は都内へ出社。双方の条件を満たす場所として候補に挙がったのが「本庄駅周辺」か「本庄早稲田駅周辺」で、最終的に新幹線駅に近く東京方面へ出やすい「本庄早稲田駅周辺」を選んだお二人。

 

「新幹線のおかげでそこまで通勤に時間がかからず、距離がある分仕事の気持ちを切り替えられる。都内の喧騒から戻ってくるとホッとするんです」と亜衣さん。

また賢秀さんは「家賃が同じでも本庄の方は部屋が広くなる。おうち時間が楽しくなったのがこちらにきてから一番大きな変化でした」と語ります。

 

今では、会社側の制度や周囲の理解にも支えられ「お互いの生活リズムを保ちながら、仕事もしっかりと続けていく」暮らしのスタイルが根付いています。

 

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二人の暮らしから見える「本庄早稲田駅周辺」の魅力

 

平日は、お互いの働き方に合わせて過ごしながら、週末は二人で映画を見にいったり、車で温泉へ出かけたり、都内へ新幹線を使ってお出かけをしたりなど、気分で行き先を自由に選べるのがこのエリアの魅力とお話すお二人。

本庄早稲田駅周辺でお気に入りの場所について聞くと、真っ先に挙がったのが「マリーゴールドの丘公園」。季節の花やイルミネーション、丘の上からの眺望は日々のリフレッシュに最適だそう。

 

「静けさと便利さのバランスがちょうどいいですね。今の場所に越してきたことで暮らしが確実に豊かになったと感じています」

 

広くなった住まいは「おうち時間」の質を底上げし、仕事や都心の人ごみに疲れて帰ってきても、静かな環境が心をほどいてくれる。休日はお出かけでも、家で過ごしてもそれぞれに楽しみがある。

お二人の暮らしぶりからみえたのは、そこで暮らすひとたちの生活に「余白」をもたらしてくれる、そんなまちの姿だった。

 

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