認知症地域支援推進員を配置しています
認知症地域支援推進員
認知症とは、いろいろな原因で脳の細胞が壊れてしまったり、働きが悪くなったためにさまざまな障害が起こり、生活する上で支障が出ている状態がおよそ6か月以上継続している状態を指します。
認知症は特別な病気ではなく、私たち自身や家族、身近な周囲にも起こりうる病気です。今後、高齢化の進展に伴い認知症の増加が見込まれます。
認知症になっても、住み慣れた環境で暮らし続けることができる地域づくりには、地域全体が認知症に対する関心を高め、正しく理解し合うことが大切です。
市では、認知症に対する支援体制の強化を図るため、認知症地域支援推進員を4か所の地域包括支援センターに1名ずつ配置しています。
認知症地域支援推進員の業務
- 認知症の人やその家族への相談や支援を行います
- 市民のみなさんに認知症を身近な病気として理解していただく活動を行います
- 認知症の人やその家族が状況に応じて必要な医療や介護等のサービスが受けられるよう医療機関等の関係機関へのつなぎや連絡調整の支援を行います
相談窓口
認知症に関することで相談をご希望の場合は、担当地域の地域包括支援センターにお問い合わせください。
担当地域の地域包括支援センターは以下のとおりです。
名称 |
担当地域 |
所在地 |
---|---|---|
本庄西地域包括支援センター |
|
|
本庄東地域包括支援センター |
|
|
本庄市南地域包括支援センター |
|
|
児玉地域包括支援センター |
児玉地域全域 |
|
この記事に関するお問い合わせ先
福祉部高齢者福祉課高齢者包括支援係
〒367-8501
埼玉県本庄市本庄3丁目5番3号
電話:0495-25-1127・0495-25-1722
ファックス:0495-23-1963
メールでのお問い合わせはこちら
〒367-8501
埼玉県本庄市本庄3丁目5番3号
電話:0495-25-1127・0495-25-1722
ファックス:0495-23-1963
メールでのお問い合わせはこちら
更新日:2023年03月17日