道路工事で眠れないので、「湯かっこ」で仮眠させてほしい(平成27年12月28日回答)
意見・提言
市役所通りに住んでいるものですが、平成28年3月まで市の道路工事が行われます。私は仕事が夜勤なので、昼間寝られないのは生活に支障をきたします。実際体調が悪くなり始めてます。そこで相談なのですが、市長が責任者を務めている「湯かっこ」の大広間で仮眠をとることを許可いただけないでしょうか?
回答
現在、本庄駅前通り線の中山道交差点からハローワークの交差点までの道路で、歩道と車道の段差をなくし、新たに自転車帯を設置して、歩行者の安全確保を行う工事を施工しております。工事期間は平成28年3月28日までとなっており、沿道の方々をはじめ、ご通行の方々にはご不便をおかけしているところです。
仮眠を希望されている「湯かっこ」は、児玉郡市広域市町村圏組合(本庄市、美里町、神川町及び上里町で構成)が設置している施設であり、私は組合の管理者でもありますので、その立場からも回答させてもらいます。
「湯かっこ」を利用される皆さまには、受益者負担の原則に基づき、条例に規定されている使用料をお支払いいただいていますので、その旨を何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
また、工事期間中の振動や騒音にご不快な思いをされていることに関しましては、建設課より工事のスケジュール等の開示を行い、ご自宅前の工事がいつ頃行われるかなどの情報を共有できるように調整させていただきながら施工いたします。
夜勤のお仕事は色々と大変なことも多いと思います。必ずしもご希望に添えない場合もあるかと思いますし、心苦しいところですが、何卒ご協力いただければ幸いです。
(平成27年12月28日回答)
更新日:2021年03月17日