広報紙を新聞紙に折り込んでほしい(平成26年12月12日回答)

更新日:2020年10月01日

意見・提言

  「広報ほんじょう」を新聞紙のチラシと一緒に配布してもらえませんか。
  今、自治会の人が広報紙をポストに配付してくれていますが、20日ほど過ぎてから配付されるので、困っています。 新聞紙に折り込むか、コンビニエンスストアなどに置いて設置場所を増やしてもらえませんか。

回答

  「広報ほんじょう」は毎月1日に、「広報ほんじょうおしらせ版」は1月を除く毎月15日に発行し(休日の場合は翌平日)、当日中に各自治会の役員さんにお届けしております。 その後、自治会役員さんから班長さんに、班長さんから各戸へと届けていただいているところです。
  役員さんの中には忙しい方も多く、広報紙が家庭に届くまでには数日かかることもあります。そこで、そのことも考慮して、おおむね10日以内に届けば申し込みなどに間に合う記事を掲載しております。
  ご家庭へ1日発行の「広報ほんじょう」が20日頃に届くことがあるとのことですが、それでは申し込みなどの期限に間に合わなくなってしまいます。そこで、ご協力いただいている自治会に、もう少し早く各戸へ配付していただけるよう担当課よりお願いをいたしました。
  市では広報の配付方法として、ポスティングや新聞折り込みも検討いたしました。その結果、ポスティングはコストがかさむため、また新聞折り込みは新聞を購読していないご家庭に届かないことから、現在の自治会のご協力により配付していただいている方法が最善であると考えています。この他、自治会に加入されていないなど、広報紙の届かない方々のために、市内の公共施設や大型スーパーに置いてもらっています。
  広報紙を置く場所を増やすことについては、置いていただく店舗との調整もあり、すぐに対応することはできません。しかしながら事務改善への貴重なご意見として捉えさせていただき、今後検討させていただきたいと思います。
  また広報紙は、パソコンやスマートフォンで本庄市のホームページを検索していただければ見ることができます。さらに今後、スマートフォンのアプリに登録しておくだけで自動的に配信される方法も導入していく予定です。詳しいことは広報紙でお知らせしていきますので、ぜひご活用ください。
(平成26年12月12日回答)
注釈:27年3月よりスマートフォン向けアプリ「i広報誌」にて、「広報ほんじょう」「広報ほんじょうおしらせ版」をスマートフォンで閲覧できるようになりました。