公用車の運用見直しについて(平成26年8月22日回答)

更新日:2020年10月01日

意見・提言

   市の経費削減手段の一つとして、公用車の運用見直しがあると思います。市長の車をはじめとして、高級車にする必要はなく一部の作業者以外は軽自動車で十分ではないかと思います。

回答

  市役所の公用車は、市役所全体では基本的に軽自動車を使用しており、作業用などとして使用するトラック等を除いた公用車の台数は、軽自動車が96台、乗用自動車が12台の計108台です。
  市長及び議長は遠方への多くの公務出張があり、安全に長距離の移動をする必要があるため、専用の普通自動車を使用しております。また、災害時等に建物に電気供給が可能な電気自動車を1台、環境にやさしいハイブリッドカーを1台、研修、出張及び業務等において多人数で利用するためのミニバンタイプ等を6台、それぞれ目的に応じて使用しています。
  なお公用車の買い替えは、購入後15年程度経過した車を対象に、低公害な軽貨物自家用自動車等の軽自動車を購入するようにしておりますので、ご理解いただきたいと思います。
(平成26年8月22日回答)

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