建物の調査に職員2人で訪問したことに疑問(平成26年5月23日回答)

更新日:2020年10月01日

意見・提言

   昨日、固定資産税の徴収の手紙が市より送られました。その中で2月の大雪の為、倒壊し撤去した建物についても課税がなされていたので、市に問い合わせたところ減免の手続きができるとのことで、5月7日に写真を持って総合支所市民福祉課で手続きをしました。5月9日午後2時頃、職員が2人で来て建物の確認をしました。建物の確認は1人で十分だと思いますが、何故2人で来たのでしょうか?
  職員の数が余っているのでしょうか?それとも、能力的に不十分な為でしょうか?

回答

   この度の大雪で被害に遭われたことに対しまして、心からお見舞いを申し上げます。
  固定資産税の業務に携わる職員は、土地や家屋を評価することにあたり、評価物件を計測する業務があるため、通常2人1組で職務に従事しています。○○様のお宅にお伺いした際にも同様に2人の職員で伺わせていただきました。
  一方、日頃から、効率よく職務に従事するため、○○様のお宅の倒壊した家屋を確認した日にも、同じ地域の土地や家屋の評価に係る調査を併せて行うなど、スケジュールの調整といった工夫をしているところ、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
(平成26年5月23日回答)

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