公共施設のトイレについて(平成30年4月13日回答)

更新日:2020年10月01日

意見・提言

 先日、孫の幼稚園の発表会がセルディで行われました。その時、園児達が和式のトイレで苦労している姿を見かけました。便器や配管にしがみついて用を足しており、配管からは水が漏れていて靴が濡れていました。トイレが洋式に改装されることを願いました。

 また、知人は足の手術や腰痛で苦しんでいて、和式のトイレが使えずに、我慢するか、大勢集まる催しには行けなくなったと話しています。老若男女が安心して出かけられるよう、せめて公共施設のトイレを洋式に改装されたらと思います。

 市内の学校も(トイレの改修が進み)だいぶ使いやすくなり助かっているそうです。ご検討をお願いします。

回答

 児玉文化会館セルディをご利用いただきありがとうございます。セルディは、平成7年9月に建築した施設で、開館した当時の公共施設では和式トイレが主流でしたので、市民の方にご利用いただける洋式トイレが少ない現状でございます。

 おっしゃるとおり、老若男女が安心して出かけられる環境整備は重要なことと思っておりますので、セルディのトイレの洋式化につきまして、計画的な改修を図ってまいりたいと考えております。

 なお、配管からの水漏れにつきましては、至急対応させていただきました。市といたしましては、セルディがより多くの皆さまに気持ちよくご利用いただけますよう施設の管理に一層努めてまいります。

 また、他の公共施設のトイレにつきましても、利用状況を勘案しながら洋式化への改修を進めているところですが、各施設ごとの設置数や機能については「本庄市公共施設維持保全計画」に則し、施設そのものの見直しを含め、皆さまからの要望等を伺いつつ検討してまいります。

(平成30年4月13日回答)

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