「市長への手紙」なっとうピザライスへの回答について(平成30年8月15日回答)

更新日:2020年10月01日

意見・提言

 6月の広報ほんじょうに載っていた「なっとうピザライス」について、私はそのようなものは無かったという事を市長への手紙で出し、その回答が届きました。今から40年前頃、チェチェメニやホンキートンクで提供されていたということです。ピザと言うからにはピザ釜で作るものと思うが、回答には曖昧にオーブンで作る事も可能とありました。
 当時、私はホンキートンクには頻繁に行っていました。納豆スパゲティや納豆ドリアを食べていましたが、なっとうピザライスというメニューも呼び方もありませんでした。納豆ドリアはオーブンで作っていました。ピザ釜などありませんでした。そもそも情報をどこから仕入れたのですか?こだま地域ブランド宣言と言っても嘘はダメですよ。取り消していただきたい。

回答

 広報ほんじょうでの「なっとうピザライス」の特集記事の掲載にあたっては、当時市内にあったチェチェメニやホンキートンクなどの関係者や利用者の方々に取材を行いました。

 お話によると、各店舗によって名称や形態に多少の違いがあり、チェチェメニでは「なっとうピザライス」の名称で、ホンキートンクでは「納豆ドリア」の名称で提供されていたとのことですが、ホンキートンク関係者からは「納豆ドリア」と「なっとうピザライス」は同じものとのご意見をいただいています。

 今回の特集は、料理の名称そのものに焦点を当てたものではなく、40年にわたり市内の飲食店のみなさんが提供し続けている食文化や、現在の若者達による地域ブランドの創出に向けた取り組みをご紹介することで、市のPRと地域振興につなげて行こうと企画したものです。○○様にはこうした趣旨をぜひご理解いただきたいと思います。

 (平成30年8月15日回答)

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