「広報ほんじょう」の掲載内容について(令和7年10⽉29⽇回答)
意見・提言
「広報ほんじょう」の掲載内容について、お伺い致します。
先日届けられた「広報ほんじょう」(9月号)の市民相談(9月~10月)欄において、私の社会通念・社会常識に照らし違和感のある記載が見当たりました。
<引用> 「11月の相談予約は、10月20日(月曜日)から受付開始します。」
この記載につき、前月までの記載例を調べると記載内容が変わっており、また市のHPを閲覧しましたが、この記載に関する「訂正等」は掲載されていない状況でした。
記載内容の適否が不明なので、9月8日(月曜日)朝一番で行政管理課に調査の依頼を行い、電話での回答をお願いしてきました。
当該課に伺ったのはこの記載の担当部署は市民課であり、「広報ほんじょう」の主管部署は広報課と推察しましたが、職員の研修及び職務規律等の人事関係の総括部署は行政管理課にあると判断したためであります。
それ以降の経緯については外部である私には詳細は分かりませんが、当然のことながら市民課・広報課・行政管理課で話し合いがなされて、その結果、8日夕方に私が市のHPを閲覧した時に、<追記>なる文章が掲載されたものと理解いたします。
この間、市の対応担当者からは電話もなく、市のHPを見るまで追記の内容を知ることが叶いませんでした。
貴職におかれては、既に本件に関する詳細報告を受けていることと拝察いたしますが、私の申し入れから、追記が市のHPに掲載になるまでの経緯を踏まえ、私の社会通念や社会常識と異なると思える記載内容・方法になっていることについて、いかなる判断基準で行ったのか、貴職の所見をお伺いいたします。
「広報ほんじょう」に記載されている内容に不適切なものが内在されているにも拘わらず、市民に配布されるのは遺憾であり、広報の基本は正確な情報を市民に提供する事と思います。
釈迦に説法の類になりますが、職員の服務規律として札幌市の「公務員の心構えと服務規律」(札幌市のHPから閲覧可能です。)は入庁した新職員に配布され、市民にもその基準が明確に示されているので貴重な資料と思います。札幌市の担当職員によると転用は可能とのことです。
また、企業では くヒヤリハット> 運動と称して、小さなミスの原因を検証し、職場で共有することにより大きなミスや再発を防ぐ努力を継続しています。
今回取り上げた不適切な記載について、私は組織としての業務遂行上、杜撰で恥ずかしい基礎的ミスと判断しますが、貴職の所見を改めてお伺いするところです。
回答
ご指摘いただきましたとおり、広報ほんじょう10月号に掲載すべき相談日の一部を、誤って9月号に記載して、市民の皆さまに正確な情報をお伝えすることができませんでした。このミスは、市民課および広報課における確認作業が十分でなかったことによるものです。今回の事態を重く受け止め、今後は掲載前の点検体制をより一層徹底し、再発防止に努めてまいります。
当該内容につきましては、市ホームページ及び広報ほんじょう 10月号に正しい日程を補足掲載し、周知を図ったところでございます。引き続き、市民の皆さまに対し正確かつ分かりやすい情報提供に努めてまいります。
なお、行政管理課にいただいたご指摘につきましては、その内容を確認し、担当部署で内容を精査のうえホームページに追記いたしました。その際に、○○様への連絡を怠っておりましたこと、大変申し訳ありませんでした。
市職員は、市民の皆さまの信頼を基盤に公務を遂行しなければならず、そのためには誤りが無いよう法令や規律を遵守するだけではなく、誤りが生じた場合には、報告させて再発防止を徹底するほか、些細なヒヤリ事案についても職員間で共有することが大切だと考えております。
しかしながら、今回このような事案が発生したことは、こうした意識が職員に十分に徹底されていなかったことと捉え、規律遵守の重要性を職員全体へ改めて伝達してまいります。
現在、新規採用職員に対しては、入庁時に地方公務員として仕事を始めるに当たり、まず知っておくべきこと、例えば、地方公務員としての心構え、接遇や文書事務についてまとめた書籍を配付しています。
また、服務規律についての説明や入庁時の研修を通して、新規採用職員が遵守すべき規律内容を理解し、公務員としての責任と自覚を持つよう重ねて指導しております。ご案内のありました札幌市の例も参考に、教育体制の強化を図ってまいります。
(令和7年10月29日回答)
この手紙の内容に関するお問い合わせ先
広報課 25-1155



更新日:2026年03月24日