大盛況 第17回本庄早稲田の杜クロスカントリー&ハーフマラソン大会(平成25年5月1日号)

更新日:2020年10月01日

ハーフマラソンで波平さんの仮装をしたランナーなど多数の参加者が小山川沿いを走っている写真

第17回本庄早稲田の杜クロスカントリー&ハーフマラソン大会が、4月14日に開催されました。今年はこだま千本桜・小山川沿いを走るハーフマラソンも昨年に引き続き 2回目となり、また大久保山を走るクロスカントリー 12キロメートルもすっかり定着して、その他6キロメートル、2キロメートル、1.4キロメートル のマラソンコースは定員一杯の参加申し込みがありました。
今回の目玉はなんと言ってもゲストランナーでした。市民ランナーとして大活躍中の埼玉県職員の川内優輝さんと、 気象予報士でおなじみの平井信行さんが、それぞれハーフマラソン、クロスカントリー12キロメートルに出場されました。会場には二人を一目見ようと、参加者以外にも大勢の市民のみなさんに来ていただきました。
私はハーフマラソンのスターターをしたのですが、他の参加者のみなさんとの距離を出だしからグングン離して行 く川内さんの俊足には本当に驚かされました。お二人には 本庄市マスコット「はにぽん」と記念撮影をしていただき、 特に川内さんがはにぽんの耳の穴に手を入れた写真が、翌日、スポーツ新聞社からネット配信されるなど、本庄市にとっても全国的なPRが出来たと思います。
また今回は「仮装ランナー」が募集され、スーパーマリオに扮した親子や、アイドルグループ乃木坂46の井上小百合さん(本庄市出身)の自主PR隊(セーラー服姿の男子5名)、かぶりものに着物姿の波平さん(「サザエさん」 の父)など、ユニークないでたちの方々が参加し、会場を沸かせていました。
当日はつみっこ研究会のみなさんによるつみっこの無料サービスを始め、出店もたくさん並び、お祭りのような賑 わいでした。大きな事故もなく、天候にも恵まれ、すばらしい大会となりました。昨年から準備を重ねてきた、主催者である体育協会また大会の実行委員会、陸上競技協会、 後援・協賛していただいた団体・機関・企業、事務局、そして地元はもちろん全国から参加いただいた皆さまに、心から御礼申し上げます。

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